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年収越え?仮想通貨2021年間収支 結果をブログで公開 目指せ億り人!【低年収会社員】

仮想通貨(暗号資産)

どうも、

いずれ「1BTC=1億円」を信じる

タイタイです!

去年、仮想通貨が盛り上がったこともあり、

利益が出たので、

初めて、2022年3月に

仮想通貨の利益を確定申告することになりました。

 

会社員の場合、

仮想通貨の利益が年間20万円以上あると

確定申告しなければならないので

e-taxで済ませました。

 

低年収会社員の私が、

仮想通貨で得た利益を公開したいと思います。

年収越え?仮想通貨2021収支 結果をブログで公開 目指せ億り人!【低年収会社員】

2021年の仮想通貨年間収支は?

2021年 仮想通貨損益 出典元 クリプタクト(仮想通貨損益計算ソフト)取引履歴一覧より

2021年 仮想通貨損益 出典元 クリプタクト(仮想通貨損益計算ソフト)取引履歴一覧より

2021 仮想通貨損益

プラス283万4745円でした。

2021年の取引所別の仮想通貨損益は?

2021年 仮想通貨損益 出典元 クリプタクト取引履歴一覧より

2021年 仮想通貨損益 出典元 クリプタクト(仮想通貨損益計算ソフト)取引所別取引履歴一覧より

  • ザイフ          +103万0855円
  • GMOコイン       +94万0071万
  • バイナンス      +84万6730円
  • カスタム       +1万7089円
  • コインチェック       0円  (現在、積立でビットコインを月1万円積み立て中)
  • ビットバンク        0円  (去年2021年は取引無しでした)

※カスタムとは・・クリプタクト(仮想通貨損益計算ソフト)でアップロードした時、一部取引履歴を読み込まなかったので手動で入力した売買取引)

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投資に臆病な50代会社員がFX・仮想通貨で"副収入・老後資金を(*^▽^*)

 

4つの事をしたら2021年仮想通貨で稼げました

2021 BTC(ビットコイン)週足チャート

2021 BTC(ビットコイン)週足チャート

  • ガチホは危ない
  • 利確(利益を確定・確保する事)は大事
  • 銘柄にこだわり過ぎない
  • 国内取引所だけでは限界だった

草コインのガチホは危ない・資金効率が悪すぎた

ガチホ、いわゆるガチホールド(ずっと保有すること)は

ビットコインのようなメジャー通貨ならいいと思うんですが、

それ以外の草コイン銘柄(マイナー銘柄)などは

高値掴みをしてしまったら、

元の価格に戻るのにかなり時間がかかりました。

 

例えば、

国内取引所のザイフで上場している

CMS:XEM(コムサ・ネム)という

超マイナー銘柄があるのですが、

2017年12月に買い、

去年4年ぶりにCMS:XEM関連のニュースが発信され

たまたま爆上げしたおかげで、売ることができましたが、

4年の間、価格が超低迷し、

大きな含み損を抱え、

資金効率が悪いので困っていました。

 

4年の間にナンピン買いし、

平均取得単価を下げましたが、

それもお金がなくなったので

ナンピン買いできず、3年間は放置でした。

 

その間に他の仮想通貨が上がっているのを見て

しんどかったです。

 

普通の投資経験者なら、

損切りしてると思いますが、

一時はマイナス80%の損が出ていたので

ある意味、開き直りと

借金じゃなく現物で買っているので、

じっと我慢していました。

 

あと、

損切りする

根性もありませんでしたね。

 

結果論的に、

ガチホでよかったのですが、

草コインってとんでもなく上がり、

100倍、1000倍に上がる銘柄もあり、

夢もありますが、低迷しだしたら、

何年も戻らない銘柄もあり、

下手したら消滅する銘柄もあるので、

草コインの銘柄選びは

注意しないといけないと思いました。

 

2017年当時、

年末は

どの銘柄も爆上げしてたので

あまり深く考えないで

CMS:XEMを買っちゃいましたね。

 

反省です。

利確(利益を確定・確保する事)は大事

当たり前ですが、

含み益の状態は、

現実に利益が

確定していない状態なんですが、

含み益が出ている時って、

「もっと上がる」
「まだまだ上がる」
「今売ってしまったら、明日上がったとき、悔しい」

など、つい思ってしまうんですよね。

 

銘柄にもよりますが

確かに仮想通貨が上がりだしたら、

突然1日で40%・50%上昇なんてあるので、

気分が高揚し

「次の日もまだまだ上がる!」と余裕を持ってしまい、

過去何回も

売り時を逃してしまいました。

 

仮想通貨を4年間やった感覚として

低迷は何年も続き、

爆上げして売るタイミングは

1週間程度、

長くて1ヶ月ほどだと

アバウトですが思っていて、

爆上げして含み益が出ている時は

利確タイミングを考えながら

去年はチャートを見てました。

 

「今売ってしまったら、明日上がったとき、悔しい」と

思いも少しはありますが、

欲張らずに、

まず、利益を出す事が大事だと思った2021年でした。

銘柄にこだわり過ぎない

2017年にやり始めた頃は特に、

1つの銘柄にこだわって、

どんどん買い増ししてました。

 

具体的に挙げるとXRP(リップル)なんですが、

初めて買った時は50円だったのが

たった1ヶ月程度で約400円(2017年末ごろ)まで上げ、

含み益がどんどん増え

仮想通貨の破壊力を実感しました。

 

上がり続ける最中でも買い増しし、

Twitter、ネット界隈では

1000円もいくんじゃないかと言われて、

ウキウキで興奮しました。

 

ところが、その1ヶ月後に大暴落。

結局は58円までに戻ってました。

リップルを買ったきっかけは

性能が高い仮想通貨だと惚れ込んで、

買ったのですが、

確かにいい通貨だと思うのですが、

2017年の4年前と比べて

現在の価格は

約100円とあまり変わっていません。

 

ビットコインの場合、

4年前は

約80万円で現在の価格が570万円。約7倍

 

イーサリアムの場合、

4年前は

約2万円で現在の価格が約40万。 約20倍。

 

何が言いたいかと言えば、

ビットコイン、イーサリアム以外は

あまり銘柄に惚れてはいけないなぁって

仮想通貨投資4年やって思いました。

 

ビットコイン、イーサリアムは

今後も世の中に残ると思いますが

それ以外の仮想通貨は、

ファンにならずに

割り切って投資しようと、実感しました。

 

リップルも、結局

含み損をかかえながら

4年保有してましたが、

幸いなことに、

2021年に200円まで爆上げがあったので、

150円で全部、売ってしまいました。

 

今後、もしかして

XRPリップルも

500円、1000円となるかもしれませんが

やっぱり、上昇するスピードが遅いので、

資金効率が悪いような気がします。

 

短期で保有したりしようと思いますが、

1年・2年の長期は

どうかなと思うところがありました。

 

ビットコイン、

イーサリアム以外の仮想通貨を

当然これからも買いますが、

スポットで買い、タイミングを見て

売ったりして行こうかなと思います。

国内取引所だけでは限界だった

2021年 仮想通貨損益 出典元 クリプタクト(仮想通貨損益計算ソフト)取引所別取引履歴一覧より

2021年 仮想通貨損益 出典元 クリプタクト(仮想通貨損益計算ソフト)取引所別取引履歴一覧より

海外取引所の口座開設を

1年くらい実は迷ってましたが

2021年の5月に

国内取引所だけでは

利益が増えないと思い

バイナンスの口座を開設しました。

 

案の定、5月から12月末までの8ヶ月で

約80万円稼ぐことができました。

 

もっと大きく稼いでいる方も沢山いると思いますが

低年収会社員の私としては、

大金で、素直に嬉しいです。

 

 

【簡単・無料】2021バイナンスの口座開設方法・画像でわかりやすく解説【登録】
どうも、タイタイです! Twitterなどを見ていると バイナンスで取引している方を たびたび見かけ, この先の未来、 仮想通貨は まだまだ上昇していくと予想してるので 世界的にもメジャーな取引所の バイナンスを使ってみたいと思ってました。...

 

 

やっぱり、国内取引所とサービス面を比べると、

遥かにいいサービスがあり、

開設して良かったです。

 

仮想通貨の種類だけでも、

600種類以上あるので、

国内取引所で買えない注目人気仮想通貨や

ステーキング(定期預金みたいなサービス)の利率が、

国内取引所と比べて、

遥かにいい利率で運用できるので、

仮想通貨相場が低迷してる時期などは、

助かりましたね。

 

今は国内取引所は

送金手数料が無料なのでGMOコイン

海外取引所はバイナンスをメインに使っています。(現物のみです)

 

 

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海外取引所を迷っていた理由

バイナンスを迷っていた理由は

ビットコイン建てやドル建てで買うことになり

円では買えないので
(ビットコインをGMOコインからバイナンスに送金して買ってます)

当然、

表示は円換算の計算ではないので

利益や損失の把握が、

大変だなあ、面倒だなあと

思ってたのですが

 

以前から使っていた

クリプタクト(仮想通貨損益計算ソフト)を調べたら

海外取引所でも

銘柄ごとの利益や、取引所ごとの利益など

円換算で

自動で計算(表示)するサービスがあることを知り、

これなら、楽だと思い

バイナンスを口座開設しました。

 

バイナンスを使う場合、

私みたいな

めんどくさがりの方は

確定申告もカンタンにできるので

クリプタクト(仮想通貨損益計算ソフト)は

めっちゃ便利でいいですよ。

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下がっている時に買い、上がっている時は売り

下がっている安い時に買い、

上がっている高い時に売りが

なかなかできませんでした。

 

これをやりだして、

稼げるようになりました。

 

シンプルで

「当たり前の事やん」って

思ったかもしれませんが、

私が良くやっていたのが、

上昇時に買ってしまう事でした。

上昇、爆上げしてる時って

盛り上がっているので、

「もう二度とこの価格では、買えないんじゃなか」とつい思ってしまい

高値掴み

しちゃうんですよね。

 

こうなると、

暴落して価格が安い時、

買いたいけど「資金がない」ので、

悪循環な運用になってました。

 

今現在も

このパターンで高値掴みをした銘柄があるので、

何とか次の上げ相場で解消したいと思ってます。

 

暴落してる時って、

どこまで下がるか分からないので

買うのはかなり勇気が要りますが、

少し様子を見て、分割して買っていました。

 

勇気いりますが、

結局、これが一番いいのかなと思いました。

2018年~2020年の仮想通貨成績は散々でした。

2018年~2020年の仮想通貨成績 出典元 クリプタクト(仮想通貨損益ソフト)

2018年~2020年の仮想通貨成績 出典元 クリプタクト(仮想通貨損益ソフト)

2018~2020年の3年間の成績は

上のクリプタクト(仮想通貨計算ソフト)の画像のとおり、

全くダメでした。

  • 2018 +25362円
  • 2019 0円(取引無し)
  • 2020 -323743円

 

全く利益が出ませんでした。

全開の含み損を抱えながら

4年間

ただ、諦めずに、我慢して待ちました。

 

嘘、もうダメだって時もありました。

 

ただ、

FX(レバレッジ取引)でなく

現物取引なので、放置しようと

この三年間は口座を見ないようにしてました。

待つしかないと・・

まとめ

米国株もやったりしてますが、

仮想通貨の暴落を経験しているので

最近の米国株の暴落なんて、

「たいしたことない」って思う自分が怖いです・笑

 

そのくらい、

仮想通貨は値動き、爆上げ、大暴落が凄いので、

リスクもありますが

低年収会社員の私にとっては、

夢があり稼げるチャンスだと思ってます。

 

これから、大暴落も当然あると思いますが

まだまだ仮想通貨は進化していき、

近い将来、

当たり前に使う時代がもうすぐ来ていると思うので

その波には乗っていきたいと思ってます!!

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