どうも!タイタイです。
「50代で投資をしていて、60歳前に暴落が来たらどうしよう」
これはかなり多くの人が不安に感じることだと思います。
若い人なら「長期で持てばいい」と言いやすいですが、
50代になるとそう簡単には割り切れません。
老後が近づく中で資産が大きく減ると、
精神的にもかなりきついですよね。
私も、50代で投資をするなら
暴落そのものより、暴落したときに自分がどう動くか
を考えておくことが大事だと思っています。
結論からいうと、
暴落を完全に避けることはできません。
でも、事前に考え方を決めておけば、必要以上に慌てずにすみます。
この記事では、
50代が暴落を怖いと感じる理由、
暴落時にやってはいけないこと、
そして私ならどう考えるかをまとめます。
50代が暴落を怖いと感じるのは当然
50代で暴落が怖いのは、
弱いからでも知識が足りないからでもありません。
それは自然なことです。
なぜなら、50代は
• 老後までの時間が限られている
• 回復を待てる年数が若い人より短い
• 生活や家族の事情も重なりやすい
からです。
20代や30代なら、
暴落しても「また積み立てればいい」と考えやすいかもしれません。
でも50代では、同じようには考えにくいです。
だからこそ、
暴落が怖いと感じる自分を否定しないこと
がまず大事だと思います。
老後前の不安が強い方は、
今からの資産形成をどう考えるかを
まとめた記事も参考になると思います。
リンク先 →「57歳から資産形成を始めても老後資金は作れる?」
結論:暴落を避けるより、事前に決めておくことが大事
投資をしている以上、
暴落を完全に避けることはできません。
どんなに優良な商品でも、下がるときは下がります。
だから大事なのは、
暴落が来ない方法を探すことではなく、暴落が来たときにどうするかを先に決めておくことです。
たとえば、
• どれくらい下がっても積立を続けるのか
• 生活費は投資に回していないか
• 下落時に売る基準はあるのか
• そもそもリスクを取りすぎていないか
こうしたことを事前に考えておくだけでも、
暴落時の動きはかなり変わります。
暴落が怖いからこそ、
そもそも
50代から新NISAを始めるべきか
迷っている方もいると思います。
そんな方は、
’50代から新NISAを始めるのは遅い?今からでも間に合う考え方’
も参考にしてみてください。
暴落時にやってはいけない3つのこと
1. 感情で全部売る
暴落時にいちばんやりがちなのが、
怖くなって全部売ってしまうことです。
もちろん、
状況によって見直しが必要なことはあります。
でも、
ただ不安だからという理由だけで全部売ると、
その後に戻れなくなることがあります。
特に50代は、
下落を見るのがつらくて判断を急ぎやすいです。
だからこそ、
感情だけで動かないようにしたいです。
2. 生活費まで投資に回す
暴落時に苦しくなる大きな原因のひとつは、
使う予定のお金まで投資に入れてしまっていることです。
生活費や近いうちに必要なお金まで投資していると、
下がったときに耐えられません。
結果として、
いちばん苦しいタイミングで売ることになりやすいです。
3. 一発で取り返そうとする
暴落後に焦ってしまうと、
「早く取り返したい」
という気持ちが強くなります。
でも、
その気持ちで無理な売買をすると、
さらに傷が広がることがあります。
50代では特に、
取り返すことより傷を深くしないことの方が大切です。
暴落が不安な方は、
そもそも一括投資と積立投資の
どちらが自分に合うかも考えておきたいです。
リンク先 →「50代で一括投資と積立投資どっちが安心?」
暴落前に考えておきたい3つのこと
1. リスクを取りすぎていないか
暴落が来たときに苦しくなるのは、
暴落そのものより、
自分に合わないリスクを取っていた場合です。
たとえば、
値動きの大きい商品に偏りすぎていたり、
老後資金の大部分を高リスク資産に入れていたりすると、
精神的にかなりきつくなります。
暴落前こそ、
自分の資産配分を見直すことが大切です。
2. 何年使わないお金なのか
投資しているお金を、
いつ使う予定なのかも重要です。
5年以内に使う可能性が高いお金と、
10年以上使わないお金では考え方が変わります。
50代では、老後に近づくほど
使う時期を意識したお金の置き方
が必要になります。
3. 積立を続けられるか
暴落時に強い人は、
特別な才能がある人ではなく、
下がっても積立を続けられる人です。
ただし、
それは無理をして続けるという意味ではありません。
生活を守りながら続けられる範囲であることが前提です。
下落時の不安を減らすには、
無理のない積立額にしておくことも大切です。
リンク先 →「50代で新NISAは毎月いくら積み立てればいい?」
私ならどうするか
私なら、60歳前に暴落が来たとしても、
まずは
最初に決めた方針を見直しつつ、
感情だけで全部売ることは避けたい
と考えます。
もちろん、
実際に大きく下がれば不安になると思います。
でも、
そのたびに全部売っていたら、
長期で資産形成をするのは難しくなります。
だから私なら、
• 生活費は確保できているか
• 今の下落は想定内の範囲か
• そもそも持ちすぎていないか
• 積立を続けられるか
を確認します。
もしリスクを取りすぎていたなら見直します。
でも、
想定内の下落なら、
慌てて全部動かさない方がいいと考えます。
暴落に強い人・弱い人の違い
暴落に強い人は、
特別にメンタルが強い人というより、
事前の準備ができている人だと思います。
暴落に強い人
• 生活防衛資金を確保している
• 無理のない金額で投資している
• 下落を前提に考えている
• 自分のルールを決めている
暴落に弱い人
• 生活費まで投資している
• 一発逆転を狙っている
• 上がる前提でしか考えていない
• 下がったときの行動を決めていない
50代では、暴落に勝つことより、
暴落で壊れないこと
の方が大切だと思います。
50代が暴落に備えるためにできること
暴落は防げませんが、備えることはできます。
• 生活防衛資金を確保しておく
• 投資額を無理のない範囲にする
• 高リスク資産に偏りすぎない
• 下落時の行動を事前に決めておく
• 老後に使う時期を意識する
この準備があるだけでも、
暴落時の不安はかなり違います。
商品選びによって感じる不安も変わるので、
オルカンとS&P500の違いもあわせて確認してみてください。
リンク先 →「50代の新NISAはオルカンとS&P500どっちがいい?」
まとめ
60歳前に暴落が来たらどうしようと不安になるのは、
50代なら自然なことです。
むしろ、
その不安があるからこそ、
事前に考えておく意味があります。
ポイントをまとめると、
• 暴落を完全に避けることはできない
• 大事なのは、暴落時の行動を先に決めておくこと
• 感情で全部売るのは避けたい
• 生活費まで投資に回さないことが大切
• 50代では、暴落で壊れない資産形成を意識したい
若い人のように
「長期だから大丈夫」と簡単には言えないのが50代です。
だからこそ、
無理をしないこと、備えておくこと、慌てないこと
が大切だと思います。
暴落は怖いです。
でも、
事前に考え方を決めておけば、
必要以上に振り回されずにすみます。
50代の投資で大事なのは、
大きく勝つことより、老後前に大きく崩れないこと。
私はそう考えています。
暴落への不安があると、
「そもそも50代から投資を始める意味はあるのか」と
感じることもあります。
そんな方は、
の記事から読み直してみるのもおすすめです。


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